マーケティングオートメーションはとても危険

マーケティングオートメーションとは

デジタルマーケティング歴20年以上。フォーティーズです。今回、マーケティングオートメーションについて考えてみました。

 

何となく導入はしてみたが、本当にこれでいいのかわからない。あるいは使いこなしているのだろうか?効果はあったのだろうか?とい疑問を抱く担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

導入した成果を会社に報告するときにどうしよう、どのような実績報告をすればよいかわからないといったことはないでしょうか。

 

 マーケティングオートメーションとはMarketing Automationで一般的にMA、MAツールなどと呼ばれるものをいいます。

すごくラフに、簡単にまとめてしまうと、従来行っていたマーケティング活動をオートメーション化して(つまり自動化)、効率化・最大化しましょうということです。

 

例えば、これまで人力で行っていたメールマガジンの配信から顧客になりうる方に定期的にフォローする。コンバージョンにつなげる作業を自動でやっていけるようにする仕組みや取り組みなどをイメージするとわかりやすいと思います。

 

しかし、今回のタイトルにあるようにマーケティングオートメーションを間違ってとらえてしまうととても危険なので今回の記事を書こうと思いました。

 

結論から先に・・・

マーケティングオートメーションではなく、マーケティングストリームライニングMarketing Streamlining(効率化)という認識が適切ではないでしょうか。

 

具体的なマーケティングオートメーションの課題

まず、誤解されていることが打ち出の小槌のように全自動できるわけではないということです。少なくとも、現段階ではそのレベルまでのものは実行できません。

 

今、私はマーケティングオートメーションの記事を書いています。これを自動生成して記事をアップできればそれはとても楽です。

 

楽ではありますが、きっとそれは価値のないものになってしまうと思います。

それは読んで下さる読者の方に向けて書けないからです。自動で作成、仕込みができるものは他のブロガーさんにもできてしまいます。

 

その時点で陳腐化してしまって、読んでいただいたところで別にここではなくても良いものとなってしまうでしょう。

 

もっというと、より古くからのブログには勝てないだろうし、もっと予算をかけてMAに組んでいる、予算をかけてデータを収集して記事を生成するところには負けてしまうでしょう。

 

マーケティングオートメーションを使いこなせていないのはめずらしくない

現在の企業がマーケティングオートメーションにおける状況を例えると、リモコンのスイッチです。特に高性能のテレビやエアコンなどが好例です。

 

たくさんのボタンはあるけれど使っていないものが多く、良く使うのはだいたい5つくらいではないでしょうか?

 

これが現在のマーケティングオートメーションの現状ではないかと思います。

高機能なのだけど、使いこなせない、あるいは使う必要がないといったことが多く見受けられます。

 

もちろん中にはそんなことはないという反論をされる会社様もあるのでしょうし、うまく使って効率化できている会社があることも事実です。

 

マーケティングオートメーションを全否定するつもりは全くありません。

ただ、オートメーションは現段階ではよろしくないのではなかというのが私の主張です。

 

ゆえに、マーケティングストリームライニング(マーケティング効率化)ととらえるべきなのではないかというのが私の問題提起です。

 

効率化という点ではすぐれた機能性

マーケティングを効率化するという点では、マーケティングオートメーションの機能はとても優秀です。もしろ優秀過ぎて使いにくいほど高機能です。

 

使いこなせている事例はカスタマイズできる優秀な人員とカスタマイズのサポートができるスタッフがいるはずです。

 

そういう知見もなく、効率化、いわんやオートメーション化などできるはずもなくやはり人の経験や想像力というのはとても大切なものだということではないかなというのがマーケティングオートメーションに関わった率直な感想です。

 

KGI・KPIなど数値目標の設定

通例に合わせてあえてマーケティングオートメーションと呼びますが、このマーケティングオートメーションにおいて数値目標をどのようにするかというのも担当者の悩みどころではないでしょうか?

 

私がおすすめするのはすこし極端にはなりますが、コンバージョンです。

これをベースにKGI・KPIを設定します。

 

いくら効率化できようが、残業を減らすことに成功しようが、企業として一番評価してもらえてこのブログを読んで下さっている担当者の方の実績を上げてもらうのがなによりというスタンスでいます。

 

その観点で言わせていただくと、会社のマネジメント層は確実に売り上げにコミットしている人間を評価します。

 

効率化を目指しながらもあくまでいつでもゴールを獲得するというマインドを常に持って必要な要素を機能として実装しPDCAを高速で回していくのが近道です。

 

言うのは簡単ですが、そのための方法というのは商材や会社によって、ユーザーにとってまちまちです。

 

ただ、常にゴールというコンバージョン・成約・契約の獲得を目指していくべきだということです。数値目標は必ず最終的にこれらを目指して下さい。

 

そのためにも人力がとても重要になるのです。

 

普段はでデジタル化が大切ですと言っておきながらですけど・・・

ただ、デジタル化と人の大切さは矛盾するものではないと私は思います。

 

 今回は本業だけにカチカチに書いてしまいました・・・

 

 

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